第3集

  1. 中くらいの背の人だったよ。
  2. 私じゃそこまで届かないよ。
  3. きみの驚いた顔が見たくてね。
  4. こういうのも、たまにはいいかな。
  5. お兄さんが帰還したとき、ばあちゃんはすごく喜んだんだって。
  6. そんじゃ練習すませて、帰ろっか。
  7. こんな点数じゃだめ。
  8. これじゃ落第だよ。
  9. こんなところ、母ちゃんには見せられないよ。
  10. 山に向かったきり、師匠の行方は知れない。
  11. 腐ってたから捨てたよ。
  12. 大切にしてたけど、枯れちゃったよ。
  13. こんなとこに置いて、しおれちゃってるじゃん。
  14. なんで墓参りに来なかったんだ。
  15. インク補充して。
  16. 見捨てるなんてできない。
  17. もっと早く駆けつけてくれたらな。
  18. 手遅れ感はんぱないね。
  19. あせって損した。
  20. そいつってどいつ?
  21. ここであの飛行物体を見たんです。
  22. 正午ぴったりにテレビをつけた。
  23. 午後に証言したよ。
  24. グラフの信憑性は?
  25. みんなの命が危ういんだ。
  26. なんてこった。
  27. 双子なんて最低のトリックですよ。
  28. まさかお宅のアリバイ作りに利用されるなんて。
  29. んなこと、思っちゃみませんでしたよ。
  30. 主人が殺された晩、私は別荘にいたんですから。
  31. 私をお疑いで?
  32. 証拠もないんだろ。
  33. 事件の前から密室だったってのか。
  34. ダイイングメッセージって、ミステリーじゃないんだから。
  35. 私にとっちゃわけないことです。
  36. 犯人は見つかったのかね?
  37. 顔には進展があったと書いてあるよ。
  38. ゆうべは確かにここにあったのに。
  39. 払い戻しの規約なんてあったか?
  40. こんなのプライバシーの侵害だ。
  41. こまかい字で書きやがって。
  42. みんなうつむいてる。
  43. なんとか言ってやってくださいよ。
  44. 聞かれなかったから言わなかったまでだよ。
  45. 次の予約があるんだ。
  46. 悪いけど、お引き取り願って。
  47. お前の分、もう無いよ。
  48. 残念、今ので最後なんだよ。
  49. 怒ってるんじゃない、叱ってるんだ。
  50. こんだけ上手くできるってのも考えものだけどね。
  51. 床に落ちてバラバラになった。
  52. ペットボトルはやめたよ。
  53. 冷蔵庫のお茶持ってきてよ。
  54. 欲しけりゃ自分で取ってきな。
  55. もしなにかあったら、ここへ。
  56. 名刺なんかもらっても困っちゃうな。
  57. 今年のお中元どうする?
  58. いつもいつも、ご苦労なこった。
  59. あなたが証拠を隠滅しないって保証は?
  60. カネが先だ。
  61. できるわけねぇじゃん。
  62. どうぞご一緒に。
  63. ここでぐだぐだしてもね。
  64. いまからじゃ無理。
  65. あす出直します。
  66. そんなのインチキに決まってるだろ。
  67. 小説家になるよ。
  68. こんなんに金使うなんて馬鹿みたいじゃない。
  69. なんか詐欺っぽいね。
  70. 袋は要らないよ。
  71. シチュー作って待ってるね。
  72. あたしらは死に向かって生きてるんだよ。
  73. 生を自覚させる痛みに、死を思う。
  74. あなたの声聞くとほっとする。
  75. シャツまだしめっぽいよ。
  76. お皿洗って。
  77. 生きてっか?